「結婚できなければ、生きている意味なんてなくない?!」
先日、一緒に飲みに行った女友達が切実にうったえかけてきたのですが、独身の皆様にとって、どういう結婚の形が理想なのでしょうか?
子供ができるまでは働いて、
しばらくは夫を支えながら、子育てをしたい。
子供ができたら、家庭に入りたい。
といった生活に憧れている人が多いのでしょうか。
算命学の世界でも、正式な結婚というのは、年齢相応の人と結婚をして(男性が年上)、妻が夫を支え、家族の中心は夫という、夫と妻、子供の三角関係の構図を表します。妻が夫の仕事を応援するというのが、普通の形でしょうか。
でも、みんながみんな、この普通の結婚形態に憧れていても、必ずしも、手に入るわけではありません。
普通の結婚を目指しても、目指しても、なかなか結婚できない人がいます。
それはなぜなのか……。普通の結婚形態が合わない宿命(しゅくめい)を持っているのに、普通を目指すからです。宿命(しゅくめい)に合わないことは、りんごの木にみかんを実らせようとするもので、なかなか手に入らないものなのです。
じゃあ、普通じゃない結婚って、どういう結婚を言うのでしょうか?
女優の山口智子さんが、結婚のヒントになるようなことをコメントされていました。
「特殊な育ち方をしているので、血のつながりを信じない。親というものになりたくない。子供いる人生とは違う人生を歩みたい」
「自分のスタイルを見つけること。人、それぞれの形がある。人のまねをする必要はない」
と、おっしゃられていました。
そう、普通の結婚とは異なる結婚とは、
子供は持たず、夫婦2人の生活を楽しむとか、
妻が働いて、夫が専業主夫になるとか、
年の離れた人と結婚するとか、
外国人と結婚するとか、
樹木希林さんみたいに夫と年に2回しか会わないとか、
別居結婚とか、
週末婚とか、
いろいろありますが、どのパターンも、楽な結婚生活ではなさそうですね。
理想の結婚というのは、育ってきた環境によって影響されると思いますが、必ずしも、自分の宿命(しゅくめい)に合うとは限りません。
そんなのやだやだ!と、納得できないかもしれませんが、
あなたの宿命(しゅくめい)が、あなたの結婚の形を物語っています。
家庭にどっぷり入るのではなく、才能を生かすといった宿命(しゅくめい)を持っているかたは、自分の得意なことを一生懸命打ち込むことで、その延長で人生のパートナーが見つかるかもしれません。
そう、山口智子さんと唐沢寿明さんのように。
あなたに合った理想の結婚が必ずあるはずです。そして、結婚できない人はいませんから。
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