会社の昼休みに、よく情報番組「バイキング」を見るのですが、不倫の話題になると、結婚してる同僚たちの意見が相当に厳しいです。ケチョンケチョンです。
でも、こんな男性が目の前に現れたらどうでしょう?
鳳閣星(ほうかくせい)という星が3つある方です。鳳閣星(ほうかくせい)は、遊びの星です。
そう、先日お亡くなりになられた松方弘樹さんです。
鳳閣星(ほうかくせい)のある人は、自然体で、ソフトムードなのが特徴です。そして、遊びや楽しみを見つける名人。趣味の釣りで、300キロ以上もある特大マグロを釣っちゃうんですから。飲むのも、お金を使うのも豪快。店に居合わせだけのお客さんにも奢ってしまうのだとか。
それは、かっこいい!
それに、情熱的。
夏生まれの丁(てい)。丁(てい)は、灯。2つもあるので、自然界にたとえるなら、こんな感じです。
夏に炎。熱いですね。そういえば、「天才たけしの元気が出るテレビ」で、よくもらい泣きとか、笑い過ぎて泣いていたのを思い出します。誰かを好きになったら、情熱的にアプローチされるでしょう。
燃えさかる炎ですから、少し鎮火するのが必要です。
お相手の女性は、
癸水(きすい)=雨と、壬水(じんすい)=海。まあ、水の多いこと。水の質が多い人は、かなり知的でクールです。あまり感情的になったりしないでしょう。
一方は、火を鎮めることが必要で、もう一方は、冷たいので、暖めることが必要で、互いが互いを必要とする関係なんです。
それに、
石門星(せきもんせい)が2つ、貫索星(かんさくせい)が1つ、相当に頑固です。人に何を言われようと、自分の信念を貫きます。
それはそれは大きな心で、ダイナミックな松方弘樹さんを包み込んでいたのでしょう。
男と女って、憧れだけでは長続きするものではなくて、相性も大切だと思うんです。