今朝、あるテレビ番組で、グラビアアイドルの〇下悠里さんが、 「ボーイブレンドは30人いる!」 とケロリと言っていました。 30人の中に、意中の人がいるのかもしれませんが、その中の誰かが浮気をしていても問い詰めないそうです。無視できるようになったそうです。 たった1人の男、オンリーになってしまうと、恋の始まりは楽しいものの、電話が来ない、メールが来ない、浮気しているかもしれないと疑ったりと、どんどん負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。相手に尽くしすぎて、飽きられてしまうこともよくあるでしょう。 思い悩んだり、起こりもしないことを今からあれこれ心配できるのも、悩むエネルギーがあるからこそです。 算命学的にも、生まれながらにしてエネルギーの強い人と弱い人がいます。 エネルギーの強い人ほど、たった1人の男性に尽くすだけでは、エネルギーを持て余してしまうでしょう。 中でも、天将星はキングの星と呼ばれ、12種類の中で一番エネルギーの強い星です。 天将星を持っている人が、恋愛一筋になってしまうと、相手の人がなんとなく重く感じて、逃げてしまうということはよくあることなのです。 例えば、日干(にっかん)が丙(へい)=太陽だとしましょう。 太陽が一番、ぎらぎら照りつけるのは、夏です。午(6月)の太陽が一番強いのです。「北風と太陽」ではないですが、太陽で照らしてコートを脱がしてしまうだけでなく、涼しい場所に追いやってしまうような強さがあります。 でも、一生で使うエネルギーは限られています。悩むことにエネルギーを使った分、人生を楽しむエネルギーが減らされてしまうことになります。 しかも悩むエネルギーというのは、かなりエネルギーを消耗します。楽しむエネルギーの何倍か、何十倍に相当するでしょう。 楽しむエネルギーを減らされてなるものか!と、悩みにとらわれない方法を考えていきましょう!
エネルギーの強い人というのは、例えばこんな星で表されます。
天将星(てんしょうせい)、天南星(てんなんせい)を、十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)と呼び、12種類ある中の2つになります。
エネルギーの強い人も、弱い人も、エネルギーをどう使うかは自分次第です。
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悩むか楽しむかは自分の選択です! ~算命学的、生きるのが少し楽になる方法~
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